黒猫を迎えるはずだったのに。キジトラのトラコがわが家にやってきた日のこと

猫との思い出
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前回までは、わが家の愛猫トラコのことや、今の甘えん坊な毎日をご紹介しました。
(第1号:はじめまして、うちの甘えん坊キジトラ「トラコ」です)
(第2号:鍵の音で玄関へ。甘えん坊なキジトラ猫・トラコとの毎日)

今回は、そんなトラコがどうやってわが家にやってきたのか、少し前のことを振り返ってみたいと思います。

黒猫を迎えるつもりだった

トラコとの出会いは、1本の動画からでした。

子猫たちを直接見たのではなく、まずは動画を送ってもらったんです。映っていた子猫は全部で6匹。キジトラが3匹、黒猫が3匹でした。

私は以前、黒猫を飼っていたことがあります。なので、「もし猫を迎えるなら、また黒猫がいいかな」と思っていました。

残ったのは2匹のキジトラ

主人と猫を迎えることについて話しているうちに、黒猫の3匹は、ほかの方に引き取られることが決まりました。

残ったのは、キジトラの2匹。

そこで、実際にその2匹に会いに行くことになりました。

段ボールの中で遊んでいた女の子

会いに行くと、キジトラの2匹は、段ボール箱の中に一緒に入っていました。女の子と男の子の2匹です。

女の子のほうは、おもちゃで元気いっぱいに遊んでいました。この子が、のちのトラコです。

そのとき、知人から「2匹ともどう?」という話も出ました。

でも、主人からは「突然2匹の猫を迎えるのは難しい」という話があり、1匹を選ぶことに。

私はこれまでにも3匹の猫を飼ったことがあって、みんな女の子でした。そこで今回も、女の子のキジトラを迎えることにしました。

予定していなかった「今日から一緒に暮らす」

実はこの日、トラコを連れて帰る予定はありませんでした。

ところが、予定より早く引き取ることになり、その日のうちにトラコを連れて帰ることに。

もちろん、家には猫を迎える準備が何もできていません。会いに行ったはずが、気づけば「今日から一緒に暮らす」ことになっていました。

1時間半の帰り道で、まさかのウンチ事件

知人のお家からわが家までは、約1時間半。高速道路を使って、急いで帰りました。

車の中のトラコは不安そうで、ずっと鳴いていました。

そして、この帰り道には忘れられない出来事もありました。

車の中で、トラコがウンチをしてしまったんです。

わが家に着く前から、なかなかにぎやかなスタートでした。今となっては、トラコとの最初の思い出のひとつです。

初日のトラコは段ボールのお家

ようやく家に到着。でも、猫を迎える準備はできていません。

そこで初日は、段ボール箱で過ごしてもらうことにしました。

段ボールの中のトラコは、小さくうずくまっていました。その姿が、もう可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。

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まずは、猫砂とトイレ、ご飯、お水を用意しました。

環境が変わったばかりなので、刺激しすぎないように、あまり構わず、ときどき様子を見るようにしていました。

翌朝、私の顔を見て鳴いた

夜は少し鳴いていましたが、眠っていたようです。

ご飯もちゃんと食べていて、用意した猫砂でトイレもできていました。

そして翌朝。トラコは私の顔を見て鳴いていました。

前の日とは違って、もう不安そうな様子はありませんでした。

翌日は動物病院へ

翌日は、トラコを動物病院へ連れて行きました。ノミや寄生虫がいないか、診てもらうためです。

診てもらうと、トラコにはノミがいて、便には虫がいることが分かりました。どちらも薬で駆除してもらいました。

それ以外の健康状態には、問題はありませんでした。

急いで猫用品を買いまくる

さて、何も準備をしていなかったわが家。

トラコを迎えたその日のうちに、ネットで必要なものを急いで買いそろえました。

ケージに爪とぎ、ご飯用のお皿、お水用のお皿、そのほか猫との暮らしに必要なものを、とにかく一気に。猫を迎えたその日に、猫用品を買いまくることになりました。

段ボールから出たトラコは、さっそく探検

トラコは、思っていたよりも早く家に慣れてくれました。

段ボールから出してみると、家の中を歩き回り、いろいろな場所を探検し始めました。怖がるよりも、興味津々で動き回っている様子でした。

私から見たトラコは、まさに「怖いもの知らず」。

あの日から、トラコとの暮らしが始まった

黒猫を迎えるつもりだった私たちのもとに、突然やってきたキジトラの女の子。

準備も何もないところから始まった、トラコとの暮らし。

あの日から、わが家にはトラコがいるのが当たり前になりました。

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